マンションを売って家を建てる

家を建てる事になったので、その備忘録

ダウンライトのスイッチ位置が決められない

スイッチの位置が決められない理由の一つに、どこにおいてもアクセスしにくくなる事がある。

今住んでいるリビングより広くなる為、部屋全体を調光して落ち着いた感じにしたい時に、部屋をいちいち周りたくない。

スイッチを1箇所にまとめてもいいが、アクセスしづらくなる。

 

これを解消する為、スマホまたは音声でLDKの照明を操作したいのだが、大きな問題がある。

  1. OHDで用意できるダウンライトはLEDユニットのみで、電球タイプは不可
  2. パナソニックで用意できるダウンライトはLEDユニットが結合しているタイプなので、それ自身に通信機能を持たさられない。

Hueなどの通信機能を持った電球が取り付けられればいいのだが、上記の理由により出来ない。シーリングやペンダントライトにすればいいのだが、その気はない。

 

とったらリモコンというスイッチにすると、ケーブル接続されているスイッチで、点灯・調光が出来るし、取り外して赤外線で3チャンネルまで操作可能。赤外線なのであれば、今使っているnature remoで操作ができそうだ。

これが可能であれば、スイッチの位置は生活動線の中に分散させておいても、問題はなくなる。IoT万歳。

 

有効範囲とか、とったらリモコンが最大3チャンネルなので考慮しなければいけない事はあるが、この方針で進めよう。

 

第6回打ち合わせ 詳細事項

今回からカラーコーディネーターさんから設計士さんに打ち合わせ担当が戻る。

今回のゴールは、以下。

  • これまで決めた内容の総確認
  • 外構、エクステリア詰め
  • コンセント・スイッチ位置詰め
  • 収納の内部詰め

決定は次回になる。

 

今日は一番長くかかると思います、と始めに言われて覚悟してたけど、4時間もかかった。疲れた。

 

最初にカラーとカーテンの確認。折り上げ天井の天井壁紙の変更が天窓とバッティングしたが、見切り材を入れて不自然にならないように追加変更したくらいで、特に問題なし。

 

次に外構。コンクリ部分と道路の間にタイルを一本いれる。

ポストとインターホン位置も決めて、緑の取り入れ。区が緑化を進めている場所なので、何かしらしないといけない為、一部コンクリを欠いて木を1本入れて見積もりを依頼。後回しでも良さそうなので、初期コストには入れたくないのが本音だが。。

記念樹を入れるにしても、木に詳しくないから、どれが虫が寄ってこないかとか、剪定が楽とか分からないので木は持ち帰って差調べることに。

 

今回1番の難所だったのが、照明とスイッチ・コンセントの位置め。コンセントは基本盛るので時間はかからなかったが、リビングのスイッチと照明位置が決まらない。

インターホン、床暖、給湯と照明スイッチをまとめたい私と、バラしたい妻。スマート照明にしたい私とそうでもない妻。

操作系をまとめるにしても、位置とスイッチ類のレイアウトが気に入らない。

あーだこーだやって、結局宿題として持ち帰ることに。

照明の打ち合わせでレイアウトを決めてなかった(というか、任せて下さいスタイルだった)ので、やっぱりパナのショールームでの打ち合わせで照明位置をしっかり詰めるべきだった。

ほぼダウンライト構成なので、Hueなど電球タイプがつかえない(取り扱いがない)。

ちょっと電気周りは別途記事にまとめる。

 

最後に収納内部、パントリーとウォークインクローゼットの収納の仕様を固めて終了。

 

鉄骨階段とキッチンの見積もりが出ると思ってたので、あと1週間くらいかかるらしく残念。

 

次回打ち合わせまでに2週間はあるので、最適解を探す旅にでなければならなそうだ。

地鎮祭

やらなくてもよかったんだが、気分的に引きずりたくなかったのでやる事にした。

 

現場に着くと神主さんと設計担当、現場責任者の方が揃っていて、軽く挨拶したのち、全体の流れの説明をされてすぐ開始。

大体全部で30分ほどで地鎮祭は終わり、写真撮影をして解散。

地鎮祭で使ったお札と、野菜、果物、お酒を貰うのだが、いかんせん結構な荷物。家が近いからよかったけど、そうでないと持って帰るのは辛そう。

 

事前に連絡があったので、初穂料は3.8万。平均的な費用みたいだけど、微妙に8,000円なのは謎である。

4、9は縁起悪いからという事なんだろうか。

 

現場責任者の方と顔合わせ出来たので、結果としてやってよかった気がしている。

第5.5回打ち合わせ カーテン

OHDが提携しているJIASという企業のショールームでカーテンの打ち合わせ。

OHDで家を建てる場合、ここでカーテンを決めておかないとカーテンレールを設置してくれないが、定価の4〜6割引きがあるので悪い話ではない。

 

打ち合わせが始まると、すでにOHDから間取り図と、床や壁紙が共有されていたので、色合わせしやすく話がサクサク進む。

 

リビングはロールカーテンとウッドブラインド。他はドレープカーテンにレースカーテンを付けて決定。いくつかの窓はカーテンを付けてないので、引っ越してから必要になったら考える。

 

なんとなく予算を30万ほどで考えていたが、20万ほどで収まったので良かった。

 

残る打ち合わせは3回。何かを決めるのは実質1回なので終わりが見えてきた。

 

 

エアコン問題 ②

以前、エアコンをどうするかについて悩んだ記事の続きです。

koenjihouse.hateblo.jp

オープンハウス・ディベロップメント(以下OHD)主催?のインテリアフェアというものが開催されるらしく、打ち合わせ時にもらった資料に “エアコン最大60%OFF” なる文字を見つけたため、ついでに良さげな家具などがあるといいなーくらいで参加することにした。

そこで、価格比較しないと検討できないので、事前にOHDオプションのエアコンの型番をもとに一覧表を作り、参考用に価格.comで最安値も調べて表を埋めたのだが、約10~20万の開きがあることが判明。

しかも、OHDの資料に載っているエアコンの “主に20畳” というのが鉄筋用の畳数の目安の機種になっていて、我が家のLDKは長方形で階段・天窓もあって空調効率がわるいため、低めの対応畳数だとまかなえない可能性がある。
木造20畳対応のエアコンをOHDで用意できるのかは、オプション資料にないのでわからないが、鉄筋20畳対応でさえ10万を超える差があるので、必要な性能のものを選ぶと更に差額が大きくなることは目に見えている。

こうなってくると、2Fの設置工事費は5万以内で収まることが多いようなので、リビング用のエアコンをOHDにお願いするメリットがない。

3階はOHD、それ以外は量販店で買うのが金額的に良さそうだ。

 

売却額の見直し ①

販売開始から1ヶ月強が経ち、チャレンジ価格で出していたところを見直すかどうか、今後の戦略も含めて、担当者と話し合い。

 

一度内見があったとはいえ、正直言って今の価格は高い。この理由は、初回価格が低いと見直しの際の下げ幅が小さいので、検討されてる人達にとっての印象も違ってくるから、最初は高くしとこう、という戦略から。

まぁ、ここで売れたらそれに越したことはなかったけど(笑)

 

さて、今回の打ち合わせでは値下げのをするか、するならいつからいくら下げるか、だったのだが、、、値下げするなら2〜300万くらいは下げないと効果がないという。

チャレンジ価格で始めているとはいえ、一度下げると上げられないし、初回で300万は下げたくない。

担当者はまだ下げなくてもいいけど、どうしますか?的なスタンス。

3連休x2が近づいているので、そこに対してアクションすべきかどうか。。

まだ1ヶ月強なので、慌てず構えるべきか。

 

ブログに書いて頭を整理すれば答えが出るかと思っていたが、結局出ないので、数日悩むことになりそうだ。

第5回打ち合わせ カラー2/2

今回は外壁、床、壁の色とキッチンなどの水周りを決める。

おそらく過去最長の打ち合わせになるだろうなぁ、と思いつつ打ち合わせへ。

 

外壁はメールでやりとりしていた組み合わせを実際見て、もう少しコントラスト強くしたかったので一部変更。これに伴い玄関扉とポーチタイルも確定。オプションのサイディングに変えてもそんなに高くないのは意外だった。

 

床はLDKと脱衣所をちょっといいのに変更して、ついでに折り上げ天井部分の壁紙も変えた。

 

各部屋の壁紙はアクセントとして一面だけ変える。ある程度絞ってはいたが、そもそも数が多すぎるし実物見ないと分からないので、コーディネターさんにイメージを伝えてリストアップしてもらうのがいいと思う。

考えていたものと、相談してリストアップしてもらったものと半々くらいで決定。

 

風呂はトクラスのSTORYが気に入りすぎて、予算オーバー承知の上で決定。

 

キッチンはタカラスタンダードのSグレードを間取りの都合で特注に仕上げるので、ここは次回出てくるであろう見積もり見てから考える。高過ぎたらショールームと同じ感じに戻すが、いくらくらい違うのか全く予想が付かない。。

 

トイレは前から決めてたので変わらず即決。

 

と、書くとさらっとだが、随所で悩みまくった結果3.5hに及ぶ打ち合わせとなった。

終わってみると、具体的にイメージしやすいことが多かったからか、凄く満足感のある打ち合わせだった。

 

どれもこれも、楽しみである。